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ライト・演出系レイヤー ​

ライト ​

メインライトと追加ライトです。項目はライト名ごとに並び、先頭が常にメインライトです。ライトウィンドウで編集します。

値既定補間
位置 / 回転—タンジェント補間
色—線形補間
範囲3タンジェント補間
強度0.95タンジェント補間
角度(スポットのみ)50タンジェント補間
影濃 / 影距0.1 / 0.01タンジェント補間
追従(メイドのスロット番号)-1なし
対象全てなし
表示—なし
  • 対象 は 全て / キャラのみ / 背景のみ / 顔のみ / 体のみ から選び、ライトが照らす対象を絞ります。他プラグインが設定したマスクは判別できず 全て として扱われます
  • メインライトはゲーム側の実体のため、追従 と 対象 は適用されません
  • ライトの追加・削除・コピーに合わせて項目とキーが自動で追従します

旧タイムラインの補間設定

version 33 以前のタイムラインにあった ライトで色補間を有効化 / ライトで拡張補間を有効化 / ライトの互換性モードを有効化 は廃止され、ライトの色や数値は常に補間されます。 補間 OFF だった旧データは、以前と同じ段差の見え方になるよう、値が変わるキーの 1 フレーム前へ保持キーが自動で挿入されます(キー数が増えます)。

ステージライト ​

ライブ会場のムービングスポットライトです。ライブ演出ウィンドウの ライト タブで編集します。 個別のライトと、それらを束ねるコントローラー(グループ (N))の 2 階層があります。

値補間
位置 / 回転タンジェント補間
色線形補間
濃度(コントローラーは 最小濃度 / 最大濃度)タンジェント補間
角度 / 範囲タンジェント補間
上記以外の設定値(範囲補正、減衰、ノイズ、中心半径、オフセット範囲、分割、Z テスト、表示)なし(区間開始値)

コントローラーは位置・角度・色・濃度の最小値と最大値(最小位置 / 最大位置、最小角度 / 最大角度、最小色 / 最大色、最小濃度 / 最大濃度)を持ち、その範囲に配下のライトを配分します。濃度は 一括色設定 に含まれます。

濃度 は光の柱の濃さです(0〜2、既定 0.3)。以前は色のアルファが濃さを決めていましたが、色とは別の値になりました。旧タイムラインやシーンプリセットは、読み込み時に色のアルファが濃度へ移ります。 ライブ演出ウィンドウの 一括表示設定 / 一括位置設定 / 一括角度設定 / 一括色設定 / 一括ライト情報設定 を ON にした項目が配下へ一括適用されます。 キーフレーム詳細ではこれらのトグルは 一括表示 / 一括位置 / 一括回転 / 一括色 / 一括情報 という名前で表示されます。適用はコントローラー → 個別ライトの順です。

ステージレーザー ​

レーザーです。ライブ演出ウィンドウの レーザー タブで編集します。構成はステージライトと同じく個別レーザーとコントローラーの 2 階層です。

値補間
回転(コントローラーは位置も)タンジェント補間
色1 / 色2線形補間
強度 / 範囲 / 幅タンジェント補間
上記以外の設定値(減衰、ノイズ、中心半径、オフセット範囲、散乱幅、分割、Z テスト、表示)なし(区間開始値)

コントローラーは角度の範囲(最小角度 / 最大角度。キーフレーム詳細では 最小RX 〜 最大RZ)と一括トグル(ライブ演出ウィンドウの 一括表示設定 / 一括角度設定 / 一括色設定 / 一括レーザー情報設定、既定 ON)を持ちます。

サイリウム ​

観客席のサイリウム(ペンライト)群です。ライブ演出ウィンドウの サイリウム タブで編集します。1 レイヤーで 6 種類の設定を扱います。

項目グループ内容
グループ (N)(コントローラー)グループ全体の位置・回転・表示
バー設定色 1a〜1c / 2a〜2c、スケール / 幅 / 高さ / Y / 半径 / 上部閾値 / A閾値
手設定両手間、バーのオフセット X / Y / Z、RX / RY / RZ
エリア配置(位置・回転、SX / SY、席幅 / 列幅、位置のランダム幅)、重み(本数 0個 〜 3個、色 色1 / 色2、パターン P0 〜 P9)、乱数Seed
パターン位置・回転、T Count / T Range / ShiftMin / ShiftMax / 乱数Seed
移動回転左右それぞれの位置と回転
  • 位置・回転系は補間されます。乱数 Seed や重みなどの設定系は補間されず、区間開始で切り替わります。Seed をキーで変えると配置・本数・色が一斉に切り替わります
  • パターン と 移動回転 は Inspector では編集できず、ライブ演出ウィンドウで編集します
  • ライブ演出ウィンドウの 移動回転 の 回転 は「傾き + ひねり」で入力します。X が前後、Z が左右の傾きで、両方入れると斜めへ傾きます(傾く角度は √(X² + Z²))。Y が棒の軸まわりのひねりです。棒を前へ水平に倒しても Y と Z が同じ動きになりません。1 軸だけの値は通常の角度と同じ向きになります。傾く角度は 180° までで、それを超える値は再表示時に反対側の値(同じ向き)へ置き換わります

ステージライト・レーザー・サイリウムの値変更は操作履歴に記録され、自動登録の対象になります。ライトやレーザーの増減も 1 件の履歴として戻せます。

ポストエフェクト ​

被写界深度、パラフィン、距離フォグ、リムライト、ブルーム、GTToneMap、シネマティック被写界深度を扱います。

PostEffects.Plugin が必要です

実体は PostEffects.Plugin です。未導入の環境ではこのレイヤーは登録されません。 値の編集と、パラフィン・距離フォグ・リムライトの本数の増減は PostEffects.Plugin のウィンドウで行います。

  • パラフィン・距離フォグ・リムライトは最大 4 本です(上限は PostEffects.Plugin 側の設定に従います)。5 本目以降のキーデータは無効です
  • 数値は値ごとのタンジェント、色は線形で補間します。表示フラグや段数などの整数値は区間開始値のまま切り替わります
  • GameView の エフェクト(タイムライン操作 の エフェクト表示)が OFF のときは、このレイヤーを選択している間だけポストエフェクトが GameView に表示されます

パラフィン・距離フォグ・リムライトが持つ合成率は 通常 / 加算 / 乗算 / オーバーレイ / 減算 の 5 つで、それぞれ 0〜2 の値です。

被写界深度 ​

  • ピント距離 / 焦点距離 / 絞り値 / ブラーサイズ
  • 追従: ピントを合わせるメイドのスロット番号。補間されません

シネマティック被写界深度 ​

項目名は シネマティックDoF です。タイムラインでこの項目を選び、Inspector で編集します。 対応版の PostEffects.Plugin が必要で、古い版では PostEffects.Plugin が古いため使用できません と表示されます。

  • 基本: 有効化、近景遠景個別、品質、絞りの形(円形 / 六角形 / 八角形)、絞りの向き(円形以外)
  • ピント(近景遠景個別 OFF): 追従メイド / ピント面 / ピント範囲
  • ピント(近景遠景個別 ON): 近景の境界 / 遠景の境界
  • ぼけ: 近景の減衰 / 近景ぼけ半径 / 遠景の減衰 / 遠景ぼけ半径、ちらつき対策
  • テクスチャボケ: ON にすると ボケの大きさ / ボケの強さ / ボケしきい値 / ボケ発生率 を編集できます。ボケ画像は PostEffects.Plugin 側で設定します(DX11 のみ有効)
  • 追従メイド は補間されず、区間の開始値のまま切り替わります

パラフィン ​

  • 色: 色 / サブ色
  • 配置: X / Y(中心位置)、外半径 / 内半径、SX / SY(半径の倍率)
  • 合成率と マスク

距離フォグ ​

  • 色: 色 / サブ色
  • 深度: 開始深度 / 終了深度 / 指数
  • 合成率

リムライト ​

  • 光の向き(回転)
  • 色: 色 / サブ色
  • 効果: 影響 / 幅 / 指数
  • 対象: マスク、顔除外、髪に適用
  • 合成率と ワールド空間

ブルーム ​

  • 基本: 強度 / しきい値 / ブラー回数 / ブラー広がり、しきい値色
  • キャラと背景の分離: キャラ背景分離 を ON にしたときのキャラ用の キャラ強度 / キャラしきい値 / キャラ広がり
  • レンズフレア: フレアスタイル / フレア強度 / フレア彩度 / フレアしきい値 / フレア回転 / 伸縮幅 / フレアブラー回数、フレア色

GTToneMap ​

値内容
MaxBrightness最大輝度
Contrastコントラスト
LinearStart線形域の開始点
LinearLength線形域の長さ
BlackTightness暗部の締まり
BlackOffset暗部のオフセット

キーフレーム詳細にはトーンカーブのグラフが描かれます。